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「PEG(胃瘻)を極める」が小冊子として発行

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北美原クリニックの岡田晋吾理事長が、「メディカルはこだて」の第14号(2004年12月発行)から第20号(06年6月発行)まで7回連載した「PEG(胃瘻)を極める」が小冊子として発行されました。
経腸栄養療法の普及に大きな役割を担ってきたPEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の基礎知識と最新情報をわかりやすく解説したのが、小誌に連載した「PEG(胃瘻)を極める」でした。 この連載は地元の医療関係者のみならず、札幌や東京の医療関連企業等にも注目されてきました。その中でも濃厚流動食や固形化補助食品のメーカーであるヘルシーフード(東京都)が、全国のPEGを扱っている医療機関や介護施設へPEGの理解を深めてもらうための資料として配付、さらにPEGに関するセミナーや講演会、勉強会の資料として全国各地で使用したいということから、特別編集版として再編集することになったものです。

胃瘻(いろう)とは、簡単に言うとお腹に穴を開けて作る新しい小さな口のことで、そこからチューブを挿入して栄養を入れることが可能になります。昔はこの口を手術で作らなければいけなかったのですが、今は皮膚を通して(Percutaneous)、内視鏡的に(Endscopic)、胃瘻を作る(Gastrostomy)ことができるようになり、その英語の頭の文字をつなげてPEG(ペグ)と呼んでいます。
傷が落ち着けばお風呂にも入れますし、消毒も不要なため自宅で管理することが可能で、必要がなくなったら抜けば2〜3日で閉じてしまうと言う優れた利点があります。しかし適応を間違えたり、管理法を知らなければ患者さんやご家族の方々に経済的、身体的負担をかけます。きちんと理解することが重要です。
今回は7回分の連載に加えて、特別編として「PEG固形化を注入する手順」が追加されましたが、これは栄養剤固形化について、患者の家族が工夫して作り上げたマニュアルで、実際の現場ではこのようなテキストが非常に参考になるはずです。
ヘルシーフードでは昨年秋に3万部を発行しましたが、岡田理事長のPEGに関する新しい情報などを随時追加するなどして、今後も毎年数万部の印刷を予定しています。

登録項目:医療機関からのお知らせ   投稿者 :メディカルはこだて編集長  登録日 :2007年01月09日


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